
2023.1.12㈭ 10時~12時
参加者21名
寒さ和らぐ天候に恵まれ、株式会社ビバ様から依頼され草津市発注(仮称)草津市立プール整備・運営事業の一環として『第1回草津おみやげ自慢し隊』ワークショップを開催させていただきました。
①の本編は →こちら
おみやげにまつわるワークショップのお楽しみといえば!
試食品・おみやげですよねっ
今回、私たち草津おみやげラボ が、地元にこだわった試食品を
選ばさせていただきました。
▲おにぎり:駅前米屋さん

五つ星お米マイスターのいるおいしいお米専門店
ただし、・大路店 12/31閉店
・アルプラザ草津店 1/15 一旦休業、4月下旬新装オープン予定
自治会、イベントの大量注文 配達、栗東高野倉庫での販売 継続
HPよりお米のネット販売あり
≪小ばなし≫
今回、5種類の用意をし、アンケート引換時に、参加者のみなさまに
お好きな1つを選んでいただいたのですが、1番の(圧倒的に(笑))人気は
お赤飯のおにぎり
でした。実はラボメンバーも 1番気に入ってなっていて、他より数を多めに用意していたのに
それでも 最初になくなった(笑)
その他のおにぎりも含め、お米が甘味と粘りがほどよく、具材とのバランスもよい
新店舗が待ち遠しいところです!(新しい人の動きもできそうですね!)
◆えび豆煮:魚昌(うおしょう)さん




びわ湖の魚をやわらかく、少し辛い目に炊き上げる魚昌の味。
えび豆煮(200円/100g)、ハス煮、イサザ煮などの季節の魚、
草津エリアでよく作られる「じゃこ煮」もあります。
お父さんと息子さんでされる店舗で、“じゃこ”って何ですか?など
お話ししながら、量り売りでいただけます。
お店のHPは、ない、ということですが、
2022年1月(HPでの日付)雑誌Leafに掲載されたということで、注目のお店!
→こちら
≪小ばなし≫
実は 12月ガイドさんとの下見で 教えてもらったお店で、
また1つ 草津の商店街に新しい魅力を発見しました!
(店の前は100回以上通ってるのですが、ずっと料亭のような庶民に関係ないとこやと思ってました(笑))
原材料のお話になったときに
「お酒はね、向かいの“道灌蔵”さんのものを使っています」
と、地元の支え合う関係性を発見! 草津のいい話、また頂きました。
ちなみに「じゃこ煮」は “じゃこ=雑魚”
他の “ハス” “イサザ” “モロコ” 以外の、特に コレって魚でないものが混ざったもの
ということみたいです。
◆玄米ロッシュ:コンディトライアキヤマ


滋賀県産コシヒカリの玄米が香ばしい、サクサクしたチョコレート菓子。
地元のこだわった逸材です。おいしがうれしが
HPはこちら
≪小ばなし≫
せっかくなので、プール近所の ケーキ屋さんを紹介したい、と思ったとき
候補が2つ。エーデルマンさんと アキヤマさん。
エーデルマンさんは、ここ滋賀クリスマスブーツWSでお世話になったので(こちら)
次は アキヤマさん商品を使わせていただきました。
この2店舗、実は 2016年 草津おみやげラボの前身となる活動の
『帰省で自慢できる!草津のおみやげをつくろう・コンテスト』
で 大変 お世話になった、本当に ラボにとって なくてはならないお店。

草津土産づくり便りvol.1 は→こちら
プライベートでも ちょくちょく買いに行かせてもらってるのですが、
いつも 笑顔に癒され、おいしいお菓子で こちらも笑顔にしてもらってます。
参加者のみさなまにも、美味しかった、また食べたい
笑顔あふれるお声をいただきました。
あなたの、お気に入りのお店、または 気になるから見てきて欲しい(笑)
など、市内外・県内外問わず(なんなら外国でも)情報お待ちしておりまーす!
今後のイベント・まちの情報
LINE公式アカウント(→こちら)、HPなどで案内させていただきます。
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