Photo by Komisuke
【信楽高原鐵道(しがらきこうげんてつどう) 信楽駅(しがらきえき)】
信楽焼(しがらきやき)の特徴(とくちょう)で
あっているのは?
①手のりサイズから 2mの大きさまで作れる。
②色合いを自由に作れる。
【ヒント】これからのマッピングイベントでできる予定。まめちしきをみてね。
【まめちしき】焼き物の町 甲賀市(こうかし)信楽町(しがらきちょう)をたずねよう。
国指定(くにしてい)の伝統的工芸品(でんとうてきこうげいひん)の1つで、たぬきの置き物、生活用の陶器(とうき)、
家のかべのタイルなどを作る焼き物の町として有名です。
この地でとれる土は、ねばり気があり、変形(へんけい)しにくい性質(せいしつ)を持っているので、大きなものが作れます。
3つのひみつがあります。
①伝統的な信楽焼は、うわ薬(くすり)をかけないで焼きます。灰(はい)がとけ、うわ薬をかけたようになります。
②焼くと表面(ひょうめん)が少し赤茶色(あかちゃいろ)になったり、うすい緑色(みどりいろ)になったりします。
③焼いてみないと、どんな色合いになるか分かりません。
小学3年4年生用社会科副読本「わたしたちの草津」でも学びがあります。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。