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【道の駅 藤樹(とうじゅ)の里(さと)あどがわ】

安曇川(あどがわ)の特産品(とくさんひん)「アドベリー(ボイセンベリー)」に含(ふく)まれる健康(けんこう)によい成分(せいぶん)は?

①アントシアニン
②カテキン
③コラーゲン

【ヒント】これからのマッピングイベントでできる予定。まめちしきをみてね。

【まめちしき】平成17年(2005年)にマキノ町・今津町(いまづちょう)・朽木村(くちきむら)・安曇川町(あどがわちょう)・高島町(たかしまちょう)・新旭町(しんあさひちょう)が合併(がっぺい)して新しく誕生(たんじょう)した高島市(たかしまし)。
 これからも『安曇川(あどがわ)』という名前(なまえ)を残(のこ)していきたいと、道の駅のオープンに合わせ、地元を盛り上げるために、生産が始められました。交通(こうつう)アクセスのよい場所(ばしょ)なので、たくさんの人が来ます。
 アドベリーは 果実(かじつ)の皮(かわ)がとても柔(やさ)らかく、流通(しゅうつう)が難しいので、生で食べることができるのは収穫(しゅうかく)された その日だけ。わずか6月の2週間ほどに、この場所(ばしょ)に来れる人だけです。
冷凍(れいとう)・ジャムなどの加工品(かこうひん)となり、おみやげとして 色々なところで人気のある商品となっています。草津(くさつ)でも買うことができます。

 また、この地は 近江聖人(おうみせいじん)中江藤樹(なかえとうじゅ)(→道の駅HP)が生まれたところだということで、道の駅の名前になったようです。

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