[報告] アーバンデータチャレンジ2022 銅賞いただきました!

2023.3.11㈯

現地(東京大学駒場リサーチキャンパス)とオンライン開催を含めたハイブリッド形式で行われた
【アーバンデータチャレンジ2022 with 土木学会インフラデータチャレンジ2022】


私たち 草津おみやげラボ 提案の

子ども達とふるさとへの愛着を育てる「くさつお宝マップ」

が、【一次審査通過作品】としてノミネートされ、
オンラインで発表させていただきました。(審査結果は⇒ こちら

アーバンデータチャレンジ(以下、UDC)は
地域課題の解決を目的に、主に地方自治体を中心とする公共データを活用したデータ活用型コミュニティづくりをされています。
今回はその事例紹介のコンテストで、全国から 16団体の登壇がありました。(⇒こちら

私たち 草津おみやげラボからは、
子ども達がスマホから地域の安全な情報を入手し、自ら発信する練習の場を作ろうとwebアプリ「くさつお宝マップ」開発を紹介させていただきました。

マップのベースはオープンストリートマップ。専門家だけでなく、地域に住んでいる人と一緒にデータを整備し活用していくことで、デジタル教育の学びの場と地域コミュニティ・公共施設をリアル/オンラインで結び付けることができるのではないかと考えています。

お宝を記すアイコンはオープンストリートマップの地物データの一部をベースとしているので、新しいフィールド活動に向けて、Code for Kusatsu(当日現地参加してたので、TOP写真など撮影してくれてました)などにサポートを受けて約50名のマッピングイベントを行い、地図情報を整理しました。

宿場町の名残りと新しく発展するまちなので、このフィールドワークとお宝入力は続いていくが、大人になったときに子どもだった自分が何を感じたか成長の証として未来へつないでいくアプリに育てます。

今後の展開は、

①フィールドに合わせた自然体験をセットにして低学年から触れる機会を増やす。

②ラボイベントでの習得、その後の家族や仲間との取組も含め経験を積み、年間5名の高学年・中学生リーダーを養成する。

③これまで大人サポーターの行った、楽しく遊ぶための地図情報のデータの整理から行うことで、情報を最新にすることから、地域の環境・歴史を学ぶ機会を増やし、それを育てるまちづくりの第一人者として活躍の場を広げる。

子ども達が自分で考え行動できる人となり、環境・技術・歴史を学べる地域資源が豊富なまちと気づきを得て、ふるさととして愛着と未来を育てることのできる、コミュニティづくりを 一緒に行ってくれる団体・個人 ドシドシご連絡お待ちしておりまーす。

くさつお宝マップって?⇒ こちら

PRタイムでも、大河ドラマとか、他の団体さんと話が盛り上がります。

そして、なんと、銅賞!! なんとか、今後の展望・お礼をお伝えすることができました。

これも、サポートしてくれてるCode for Kusatsu(UDC2022 地域拠点の団体)、
活動に参加してくれているみなさま、フィールドワーク会場の方、商店街のみなさま、地域のみなさまのおかげです!

UDC関係者さま、応援してくださったみなさま、本当にありがとうございます!!

他の結果は ⇒こちら

今後も、子ども達のやってみたいを叶える場を、広めていきたいと思います、
まずは活動に遊びに来てくださいね、宜しくお願いします!!

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